【30代で経済的自立】72万のFPコンサルを受けた私が教える3つの柱

こんにちは、個人投資家の野田堅です。

大学時代4年間を新聞奨学生制度を使って過ごしていた時に
経済的自立ついて考えることがありました。

その時ふと思うわけです。

そもそも経済的自立ってどいうことなんだろう？

もちろん、前提の知識として資金管理や投資の必要があるのは分かっていましたが
「投資は怖い」という先入観を持っていたのでなかなか行動できずにいました。

また、協調性の高い私は、間違いなくでたらめな情報や詐欺に引っかかると思ったので
先に自分の知識に自己投資しました。

当時26歳で年収300万円のわたしにとって月7万円×12か月＝74万円はキツかった(笑)

そこで、少しでもお金に苦労している人を救いたいという私の身勝手な思いで
経済的自立のための3つの柱

についてお話していきます。ぜひ、最後までお読みください。

1,お金に感情を支配されない

結論からいうと

の財務3表の記録をつけて自分のお金の傾向をつかむことで
お金に感情を支配されにくい状態にすることを目指します。

具体的には

の割合を意識して過ごすことで、自分の未来に時間とお金を使うための準備を整えます。

しかし、実際には感情(メンタル)面の影響が大きくてついつい浪費に使ってしまうことって多いですよね…。
やはり脳科学・心理学をベースにしたメンタル対策も必要ではないかと思います。

具体的には、エビデンスをベースとした認知行動療法、マインドフルネスを主軸に
ストレス対策とメンタル改善を行っていきます。

中でもお金に対することが最もメンタルの影響が大きいので
記録をとって自分の感情の傾向をつかみ投資行動との相乗効果で経済的自立を達成します。

就職すると避けては通れないのがコミュニケーション。
もちろん全くコミュニケーションを取らなくても良い職場や環境もありますが
コミュニケーションを取らなくてはならない場面って意外と多いはず。

そこで、コミュニケーションスキルを向上させることで得られる５つのメリットについて
ご紹介していきます。

コミュニケーションスキルを向上させたことによって収入が実際にアップ！

およそ80万円も収入が上がりました。
もちろんコミュニケーションスキル向上のみの成果ではありませんが
大きく飛躍を遂げた1年でした。

このように、コミュニケーションスキルを向上が安定的なキャッシュフローを生み出し経済的自立の一歩を踏み出すことができます。

毎月自動的に収入が入ってくれれば経済的にも精神的にも楽になりますよね？

しかし、その金額の基準は人それぞれ異なっているので、明確なステップとして
まずは「総支出を上回る不労所得を得る」ことを目標に設定します。

あいまいに「俺は金持ちになる」よりも「毎月の総支出20万円の不労所得を得る」の方が目標がしっかり定まっていると思います。

財務3表の記録をベースに自分に合った投資プランを立てて
実際に金融資産を購入することで不労所得を獲得していきます。

具体的には

の３つがあります。
自分に合った投資を集中して取り組んでみると良いですね！

キャピタルゲインよりもインカムゲイン目的の投資の方がメンタルが安定しやすいと思いますよ！

毎月プラスのキャッシュフローを生み出して、インカムゲイン目的で金融資産を購入すれば
毎月コツコツ不労所得が増えていくはずです。ぜひ、一緒に頑張っていきましょう！