スマホとパソコンで効率アップ!副業Webライターで稼いでいる人の5つの特徴を解説!

「副業でWebライターを始めてみたいけどスマホでもできるの?」
「パソコンが苦手だからスマホでWebライティングしたい!」
「スマホだけでWebライターできますか?」

そのようなお悩みに答えていきます。

Webライターは文字を書く仕事だから簡単にできそう、と考えている方もいるのではないでしょうか。さらにスキマ時間を使ってスマホで稼げるようになれば、家でゴロゴロしながら仕事ができる夢のような生活も…。

しかし、そもそもライティングスキルのないWebライターは、スマホを使ったとしても稼げません。

そこで、副業でも初案件から11カ月目で文字単価2円で継続的に仕事を受注できている私が、以下のテーマについて解説していきます。

  • Webライターのスキル不要!スマホでできる副業3選
  • スキル必須!スマホでも取り組める副業Webライターの仕事4選
  • スマホとパソコンを使って効率アップ!副業Webライターで稼いでいる人の5つの特徴

Webライターにパソコンは必要ですが、スマホも使えば仕事の効率が上がります。この記事を参考に稼げる副業Webライターになりましょう。

野田 堅
野田 堅

ぜひ、最後までお読みください!

ちなみに、今すぐにライティングスキルを身につけて早く稼ぎたい、という方は「Writing Hacks」を受けると、実績のあるライターから記事添削を最大3回も受けられるので、爆速で成長できます。

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また、文章書くのが苦手でも未経験からWebライターを目指したい、という方はこちらの記事がおすすめです。

未経験からWebライターに!副業でも11か月で文字単価2円を目指せる5つの方法

副業Webライターはスマホだけだと稼げない

残念ながら副業Webライターはスマホだけだと稼ぐのは難しいでしょう。

理由は以下の3つです。

  1. 作業効率がダウンする
  2. 単純作業の案件は単価が低くなる
  3. スキルアップが見込めないと多くの時間が奪われる

副業Webライターは時間が限られていて、場合によってはスキマ時間をうまく活用しなければならないときもあります。

スマホは画面が小さく、パソコンに比べて画面の切り替えが面倒なうえに作業効率が悪くなります。

たとえば、Googleドキュメント、Google検索を行ったり来たりしたいときにパソコンだとワンクリックで済みます。一方、スマホだと一回タップしてからフリックしてもう一度タップしなければなりません。

スマホのフリックとは

タッチパネルを指で素早くなぞることで文字入力や操作を行う方法。

さらにスマホの場合、タブが増えてくると使いたいタブをフリックで探す手間がかかるので、その分余計な時間を失うことになります。ただしスキマ時間に1つだけの作業をする分には、通勤時間を利用するなどして有効に使える場合があります。

つまり、副業Webライターで稼ぐための戦略は以下のとおりです。

  • スマホとパソコンを併用する
  • 単純作業の案件は受けない
  • スキルアップで単価を上げて少ない労働時間でしっかり稼ぐ

正しい努力で効率良くスキルアップできれば、短期間で稼げるWebライターになることは可能です。

野田 堅
野田 堅

文章書くのが苦手な私でも、7カ月目で稼げるようになりました。

スキルアップしてから副業でもWebライターでしっかり稼ぎたいなら「Writing Hacks」がおすすめ。

Webライターのスキル不要!スマホでできる副業3選

ライティングスキルがなければ、Webライターとして稼ぐのは難しいです。

とはいえスマホだけでもできる即金性の高い副業はあります。ここでは以下の3つの仕事について紹介します。

  1. アンケート回答
  2. テープ起こし
  3. ネーミング

1つずつみていきましょう。

1.アンケート回答

アンケート回答の仕事は探してみるとたくさん種類ありますが、スマホだけで完結したいなら、Webアンケートと商品モニターを選ぶと良いでしょう。

クラウドソーシングサイトをいくつか調べてみると単価と仕事の探しやすさは以下のとおりです。

単価仕事の探しやすさ
5円台
50円台
100円以上
クラウドソーシングサービスとは

簡単にいうと仕事を発注する側と仕事を受注する側をつなぐためのマッチングサービスのようなもの。

野田 堅
野田 堅

案件は5円台のものがほとんど。

単価にこだわると、仕事をリサーチするだけで時間がかかってしまうこともあるので注意しましょう。

なかには数1,000円台の案件もありますが、会場に行く手間があったり、インタビューしなければならない手間があったりする場合があるので、スマホでスキマ時間を活用して副業するにはおすすめできません。

2.文字起こし

文字起こしはスキルがいらないので、初心者でも取り組みやすいといえるでしょう。

文字を起こす内容は以下のようなものがあります。

  • 会議やセミナーなどの講演
  • インタビューのような対談
  • YouTube動画

特別なスキルは必要ないですが、納期に余裕がないことが多いです。

野田 堅
野田 堅

正確性とスピードが重視されます。

クラウドソーシングサービス(案件を探すサービス)をみてみると、単価は500円〜5,000円台のものが多い印象。

しかし、あらかじめ30分~60分程度の音声データを聴いてから執筆するので、スマホで文字を起こすスピードが遅いと、実際の単価は下がる傾向があります。

語学力に自信があるなら、外国語の音声を和訳して文字を起こすような単価の高い案件も。

てきぱきと仕事をこなせる方であれば、挑戦してみると良いでしょう。

3.ネーミング

自分の趣味と関わりのあるネーミングを考えて提案してみるのも良いかもしれません。

長文を書く必要がなく、ライティングスキルは必要ないので、スマホで副業するのには適しています。

ランサーズ(案件を探すサイト)で探すと、1万円〜5万円くらいのものがほとんどで、報酬は高めに設定されています。

ただし、採用されるのは1件のみという場合が多いので、採用されなければ収入はゼロ。さらにネーミングを考えていた時間も無駄となってしまう可能性が高いです。

つまり、採用されるための分析とネーミングセンスは必要なので、安定的に稼ぐのは難しいといえます。

スキル必須!スマホでも取り組める副業Webライターの仕事4選

スキルは必要ですが、パソコンとスマホを使えば効率的に安定収入が見込めるWebライターの仕事を以下のとおり4つ紹介します。

  1. 【おすすめ】SEO記事制作ライター
  2. コラム記事制作ライター
  3. YouTube動画台本制作ライター
  4. Instagramリール動画台本制作ライター

1つずつ順を追って解説していきます。

1.【おすすめ】SEO記事制作ライター

未経験で副業Webライターとして稼ぎたいなら、まずSEO記事制作ライターとして仕事を始めることをおすすめします。

SEO記事制作ライターとは

Webサイト上でGoogle等の検索順位を上げるために働くライター。キーワードを選び、コンテンツを最適化します。

理由は以下の3つです。

  • 案件数が多い
  • 読者ニーズを満たすための必要なスキルが学べる
  • 他のライターの仕事を受けるときに役に立つ
野田 堅
野田 堅

私も未経験からSEO記事制作ライターとしてキャリアをスタートしています。

Webライターを始めて7か月目で初案件を獲得し、副業で4〜5万円稼いでいます。(2023年6月時点)

ただし文字単価1円未満しか案件が取れないようなスキルのないWebライターは稼げません。

最短で文字単価1円以上のスキルを身につけて副業でしっかり稼げるようになりたい方は、Writing Hacksがおすすめです。

後で紹介する4つのライターとして仕事を取るときにも役立つので、ぜひSEO記事制作ライターからキャリアをスタートしていきましょう!

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2.コラム記事制作ライター

コラム記事は、主張を元に記事を短くまとめるスキルが必須の仕事です。

コラム記事とは

特定のテーマや分野に関連する意見や専門知識を持つ執筆者(コラムニスト)によって書かれた記事のこと。

クラウドソーシングサービス(案件を探すサービス)でコラム記事の案件数が少ないので、直接契約で仕事を取ってこないと継続的に稼ぐのは難しいといえるでしょう。

さらに、専門的な言葉を読者にわかりやすく表現する必要があるので、テーマに関する資格を取得していると案件を取りやすいこともあるんですよ。

ただし基本的なライティングスキルはSEOライターの仕事が活かせることが多い傾向があります。

単価が高く設定されていることがあるので、SEO記事に慣れてきて資格を保有しているのであれば、チャレンジしてみると良いでしょう。

3.YouTube動画台本制作ライター

最近になってYouTube動画の本数が増えてきてきました。

実はYouTube動画でインフルエンサーの方が話をしている内容は、Webライターが作成していることがあるんですよ。

文字単価も1円程度の案件が多いですが、1本あたり1000文字程度のものが多いため、副業で稼ぐなら数をこなす必要があります。

YouTube動画の形式によって、台本の書き方もことなるので、ある程度YouTubeに詳しくなっておくと安心です。

4.Instagramリール動画台本制作ライター

Instagramの注目度が上がってきて、一度は活用したことがある方もいるのではないでしょうか。

特にインフルエンサーの方が30秒程度のInstagramリール動画で情報発信する機会が増えて、台本をWebライターに発注することがあります。

クラウドソーシングサイト(案件を探すサイト)では見つけることができませんので、かなりレアな案件です。インフルエンサーの方と知り合う必要があるので、Webライターとしての実績がなければ、依頼されることはないです。

野田 堅
野田 堅

私は過去に3件仕事をした経験があり、そのときの条件は文字単価2円で1記事500文字程度でした。

継続的に稼ぐために以下のことを意識すると良いでしょう。

  • 発信者の主張を把握する
  • 一次情報を引用して発信者の主張を強める
  • 数字をたくさん使う
  • 視聴者をひきつけられるような言葉を使う

読者ニーズを満たしたうえで、動画に沿って文章を短くまとめるスキルが必要なので、Webライター未経験の方が取り組むのはハードルが高いといえるでしょう。

Webライター未経験の方は、SEO記事制作ライターの仕事に慣れてから取り組むのをおすすめします。

スマホとパソコンを使って効率アップ!副業Webライターで稼いでいる人の5つの特徴

副業Webライターは、いかに効率良く質の高い記事を納品できるかが重要です。そこでスマホとパソコンを使って稼いでいるライターの特徴を5つ紹介します。

  1. ライティングスキルがある
  2. リサーチに時間をかけている
  3. 記事構成案を作成している
  4. 単価が高い
  5. 直契約案件を受注している

ぜひこの記事を参考に、スキマ時間にスマホを使って無理なく副業Webライターとして稼げるようになりましょう。

1.ライティングスキルがある

ライティングスキルがなければ、たとえスマホを使ったとしても効率は上がらないでしょう。

理由は以下のとおり。

  • 読者に伝わりにくい
  • 修正が多くなる
  • 感想文になってしまう

たとえば「腹痛が痛い」「被害を被る」は普段何気なく使っている話し言葉ですが、文章にしてみると変な印象が目立ってしまいます。このような表現を冗長表現といいます。

特に法人のメディアで誤った文章表現をしてしまうと、一気にインターネット上で拡散されてしまうことも…。メディアと企業の印象を悪くしてしまうと、Google等の検索エンジンで評価してもらえなくなります。

Google等の検索エンジンで評価してもらえなくなって、メディアが上位検索表示できなくなると、Webライターとして仕事を受注できなくなることもあるので、注意です。

さらに意識すべきライティングスキルは他にもたくさんあるので、副業でWebライターとして稼ぎたいなら、手っ取り早く成功しているライターから教えてもらうのが良いでしょう。

「身近に成功にしているWebライターなんていない…」という方は、月100万円以上稼いでいるライターからの添削指導を最大3回まで受けられるWriting Hacksがおすすめです。

2.リサーチに時間をかけている

リサーチに時間をかけると質の高い記事が納品できます。

スキルがなく、納期に追われているWebライターは「ただ記事を書くだけ」になってしまいがち。

さらに、しっかりリサーチしてから記事を執筆しないと、クライアント側で事実確認をする必要があります。

副業で時間に追われていたとしても、リサーチはしっかり行いましょう。

スキマ時間にスマホを使って、記事に関する情報を検索かけてインプットしておくと良いですね。

野田 堅
野田 堅

私の場合は、入門書を2〜3冊読むようにしていました。

入門書であれば、普通の本に比べて読む時間がかからないで済むのでおすすめです。ぜひ参考にしてみてください。

3.記事構成案を作成している

記事構成案からしっかり作成しているWebライターは、執筆スピードが早くなる傾向があります。

とはいえ、記事構成案から作成してたら余計に時間がかかってしまうんじゃないの、と思われる方もいるでしょう。

実は、記事構成案を作成すると、次に執筆すべき内容がわかるので、効率良く仕事ができるんですよ。

実際私が初案件を獲得したときと今の執筆スピードを比べてみても、以下のとおり違いは明らか。

初案件の頃現在
1記事の文字数4000文字5000文字
作業時間4日間7時間

さらに構成から作れると、クライアントに交渉して単価アップの提案材料にできます。

野田 堅
野田 堅

私も2022年11月に提案して文字単価が1円から2円にアップしました!

慣れてくれば、ちょっとした移動時間にスマホを使って構成案を作成できるので、時短になりますよ。

副業Webライターは単価アップといかに時短で作業できるかが重要です。ぜひ試してみてください。

4.単価が高い

副業でWebライターをやっているけど、単価が低すぎて挫折してしまう方は結構います。

一方、単価が高いと同じ時間をかけても作業時間が少なくても稼げるので、本業と両立しやすいといえます。

たとえば、1か月に1記事あたり5000文字を4記事納品する場合、文字単価0.5円と1円だと以下のように収入額が違います。

1か月4記事納品文字単価0.5円文字単価1円
1か月のWebライター収入10,000円20,000円
野田 堅
野田 堅

1か月の収入額が2倍も違いますね。

文字単価0.5円の方が1か月あたり20,000円稼ぐには、8記事書かないといけません。

つまり文字単価が上がると、その分1か月の稼ぐための納品記事数を減らすことができるので副業でも続けやすいんですよ。

スマホの音声入力機能を使って執筆できれば、さらに1記事納品するための労力を減らすことができるでしょう。

2023年6月時点で私は1か月4記事納品していますが、文字単価2円なので4〜5万円安定して稼げています。

もし、単価を上げたいと考えているなら、ライティングスキルを上げましょう。

ライティングスキルを短期間で上げたいなら、1か月100万円以上稼いでいるWebライターの方から記事添削を受けられるWriting Hacksがおすすめです!

5.直契約で案件を受注している

クラウドソーシングサイト(案件を探すサイト)を卒業して直契約案件が取れるようになると、収入を増やすことができます。

実はクラウドソーシングサイトは、仕事を探しやすい反面15%~20%の手数料が取られてしまうことが多いです。

副業Webライターは専業で仕事をしている人に比べて、少ない時間で稼ぐ必要があるので、2割の手数料を取られてしまうのは、非常にもったいない。

野田 堅
野田 堅

手数料分タダ働きしているのと同じですね。

納品する記事数が増える毎に、手数料が取られていくので副業でWebライターを継続するなら、直契約で仕事を取れるようになりましょう。

直接契約の取り方として、未経験の方でも取り組みやすいのはTwitterです。

Twitterで「#ライター募集」「#Webライター募集」と検索すると以下のように仕事が見つかる場合があります。

たとえ外出していてもスキマ時間を活用して、スマホがあれば営業活動ができますよね。

クライアントと直接契約すると、決まった日に請求書を作成する手間が増えますが、慣れれば5分以内に作成と送付が完了します。

副業Webライターで稼ぎたい、と思っている方はぜひ直契約で案件を受注していきましょう。

【単価アップ】スマホも活用できる!スキルのある副業Webライターになるには

文字を書く仕事は誰にでもできてしまうので、ライティングスキルのないWebライターは稼げません。

一方ライティングスキルをしっかり身につければ、1年後に文字単価2円は目指せます。

野田 堅
野田 堅

国語のテストが苦手な私でも、Webライターで継続的に仕事を受注できています!

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私もWriting Hacksを受講し、卒業名簿に名前があります。

ぜひライティングスキルで単価アップ、スマホで時間短縮して副業で効率良く稼げるWebライターを目指しましょう!

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